保守点検について

最初の保守点検について

最初の保守点検はいつ行えばよいのですか?
浄化槽の保守点検は浄化槽の使用開始の直前から行うことになっています。
これは設置されている浄化槽が適切なものかどうか、適切に設置されているかどうか、また、汚水が流入してから直ちに適正な処理が行われる状態にあるかどうかを確認した上で浄化槽が使用されるべきであることから定められた規定です。
最初の保守点検の内容はおおむね次の事項です。
① 使用に関する準則の遵守の状況
② 流入管きょと槽の接続および放流管きょと槽の接続状況
③ 槽の水平の保持の状況
④ 流入管きょにおけるし尿、雑排水等の流れ方の状況
⑤ 単位装置および附属機器類の設置の位置の状況
⑥ 単位装置および附属機器類の機能の状況
その後は、浄化槽の種類に応じて、ここで説明した瀕度で定期的に保守点検が行われることになります。
環境省令では、最初の保守点検について次のように規定しています。
◎環境省関係浄化槽法施行規則(保守点検の時期及び記録等)
第5条
浄化槽管理者は、法第10条第1項の規定による最初の保守点検を、浄化槽の使用開始の直前に行うものとする。